第17章 bvひll
リヴァイはようやく目線の正体がわかった。
こいつらの目線をたどると下半身を見ていることがわかる。
下半身のどこが気に食わねぇんだ?すね毛か…。
お前も生えているじゃねえか。だとしたら、
ちんこか…。確かにエルヴィンはでかい。結構でかいだろう…。勃起していないいまの状態でもかなりでかい。
それに嫉妬していたのか?
うつわのち小せぇ男ばかりだな…ここの男は、ちんこと同じで。
「チっ…エルヴィン、お前の下半身の棒が視線の原因だそうだな。…見せびらかさずに隠せ。」
リヴァイは迷惑そうにそう言った。
「あぁそうか。それならすまない…。隠してもはみ出てしまう。はみ出ていたら余計に見てしまうだろう…。気にしないでくれ。…すまない、リヴァイ。」
エルヴィンは申し訳けなさそうに言う。
(はみちんか、チっ…それならしょうがねえな)