第10章 帰ろう--妖精の尻尾へ
--【マグノリア】
シュラ『...........』
サスケ〈.............〉
シュラとサスケは無言のままマグノリアに戻ってきた
サスケ〈....【こりゃまた戻らねぇかなぁ〜】
はぁ〜...〉
シュラはこうゆう時はほとんどと言っていい程妖精の尻尾には帰らないのだ
シュラ『.....サスケ...ごめんね』
サスケ〈謝んなら...-そろそろ自分を許したらどぉーだ..?〉
シュラ『......出来るわけないよ..))苦笑い』
サスケが意味深めな言葉を言うとシュラは「いつものよう」に否定する
シュラ『.....サスケ..』
サスケ〈んぁ?〉
シュラ『.......帰ろうか..-妖精の尻尾へ』
サスケ〈!!...お、おぅ..!〉
サスケはシュラの予想外な言葉に驚いたものの笑ってそれに答えた
サスケ〈.....【ちょっとずつの進化はあるんだがなぁ〜】〉
サスケは少し考えながらシュラの後について行った