第9章 まだ無理だよ

〜〜とある森〜〜

ｼｭﾗ『..........』

ｻｽｹ〈............〉

シュラとサスケは一言も喋らずに森の中を進んでいた
サスケは空気を呼んで喋らないようにしているのだろう

少し歩くと森の中なのにその空間だけ木々がなく暖かい光が差し込んでいる神秘的な場所に出た

ｻｽｹ〈.............〉

ｼｭﾗ『........－－【アルト】』

シュラは小さな声で言ったにもかかわらずこの空間はそれをも凛とした声に変えてしまう

ｼｭﾗ『.........ッ』

ｻｽｹ〈.............〉

シュラは静かに泣き始めた
サスケは何も言わずにただ黙っているだけ

ｻｽｹ〈......【まだ立ち直れてないか..】〉

サスケはシュラを横目で見た
まだシュラは泣いていたーーー

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いきなりシリアスごめんなさい、、
ついてきてね。笑