第16章 ハッピーを救出せよ!!
ナツ「ん?どうした、シュラ?」
ナツが心配そうにシュラにたずねると
シュラ『早く帰らないと、、、』
グレイ「あぁ、、やばいからな、、、」
思い出したかのようにグレイも立ち上がる
ルーシィ「何がやばいの?」
シュラ『...もうすぐエルザが戻ってくる..』
シュラの一言で周りが青ざめていく
ナツ「え"ぇ"!!?」
ルーシィ「エルザって、あの?!」
ハッピー「妖精の尻尾最強の1人ってゆわれてる魔導師だよぉ」
ハッピーが魚をくわえながら呑気に言っていると残りの3人のテンションがだんだん下がっていく
ルーシィ「すごぉい!!♡あいたぁい!!♡
あ、でもエルザって雑誌とかに全然写真でないけどぉ、どんな人なの?」
シュラ・ナツ・グレイ・ハッピー『「「「「こわい...」」」」』
ルーシィ「...は..?」
ルーシィ以外が口を揃えて言った言葉にあぜんとしているこそこそと話始めた
グレイ「野獣...?」
ナツ「獣...?」
シュラ『怪獣...?』
ハッピー「もはや魔物だねぇ!!」
ルーシィが頭の上に?を浮かべながらエルザを想像し始めた
ハッピー「そんにおっきくないよぉ」
ナツ「いやぁ、、意外にでけぇぞ、、」
グレイ「怖さとゆう点ではルーシィの想像は外れてねぇ、、
つか、もっとでかいかもっ、!」
シュラ『こんな感じでどおかな....?』
次はシュラが想像してみる
ナツ「そ、そんぐらいはでけだろ、、」
グレイ「いいやぁ、、山だったら人ケリで3個くらいいっぺんに吹っ飛ぶんじゃねえかぁ、、!」
ハッピー「3個は大げさだよぉ2個くらいでどぉ、、?」
みんなが妄想を言い合っているとルーシィの顔がだんだんあおくなっていった
ルーシィ「人ケリで山2つ吹き飛ばす女の人ぉ、、、
怖いかも、、、」
シュラ『..でもすごく綺麗だよ』
グレイ「とにかく、はやく帰んねえと」
ナツ「やべぇ行こうぜ!!?」
ドカァァァアアアンッ
ナツとグレイが勢い良く立ち上がったときシュラ達がいるところがいきなり爆発した