第8章 彼女が大事すぎて
(琉夏ちゃんが怖いわけじゃない…エッチ自体が怖い訳であって…)
興味が無いと言ったら嘘で、でも肌を合わせるなんて想像しただけで恥ずかしい。
(下着姿どころか琉夏ちゃんに裸を見られる訳で…って、今はそうじゃなくって…)
キャ━━━(艸///Д///il!)━━━ァァ!!!
自分で考えて恥ずかしくなる。
カレンたちは既に寝入ってしまったよう。
いま灯りを付けられたら間違いなくからかわれるだろう。
琉夏とベッドを共にする幸せ。
おやすみのキスも腕枕も、眠る直前まで優しいキスも。
「うん…決めた!」
大好きだから、言葉よりも愛を伝える方法があるなら伝えたい。
胸の中で小さくトクトクと鳴る音を聞きながら決意する。
(次会った時には…琉夏ちゃんを受け入れよう…)