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ときめきメモリアルGS3 短編

第9章 看病


後日談ーーー


美奈子が学校に行っているとき、
同中だった黒川マサキと兄である琥一が見舞いにきた。




「よお( ・∀・)ノ」


「見舞いに来たぞ」


「コウ…マサキ」




琉夏を見て意外と元気そうだと思った二人だったが、琉夏の発言に体が止まる。



「しっかし、病院のベッドってあまりスプリング効いてないもんだな。」


「は?」


「スプリングが効いてないとダメな訳?」



琉夏が(・∀・)ニヤニヤしながら、答えるのを見た二人は「ああ…なるほど」と顔を合わした。
ここに居ない彼女がマサキと琥一の頭をよぎった。



「さすがに病院ヤバいだろ?」


「せめて入院中ぐらい、大人しくしてろ。」


「あんな、可愛い寝顔毎日見てたら無理。
それに案外あいつも…ね」



「はいはい…ご馳走さん」とマサキたちは言う。
なにかを思い出したように琉夏が琥一に伝える。




「あ…退院したら、コウしばらく家に帰ってくるなよ?」



「はあ?!」



何かを察したマサキは「お前まさか…」


「^^*」



琉夏の笑顔にマサキは、
琥一に「しばらくウチに泊まりに来い」と伝えると
さすがに感づいた様子。


可愛い妹分が哀れに見えてしまった琥一であった。


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