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夢で見た世界2/金色のコルダ

第1章 君の音色/志水


『「ΣΣし、志水君!?///」』

…うーん。

「ぁ、れ?志水君…私達に気付いて無い?」

『といぅか…いつから?///まさか、まさか!?さっきの聞いて…!?///』

「か…香穂ちゃん!話かけて来てよ!!」
( ̄□ ̄;)

「ぇ、何で私なの?ι」

「だって香穂ちゃんセレクションとかで会話するぢゃん!」

「いいけど…?」

『だ、駄目だょ。廻ι今、何か考えてるみたいだし…邪魔しちゃ悪いょ。』

「けどさ!こんなチャンス無いじy…「おぃ志水。何やってんだ?」」

『「「あ。」」』

「土浦先輩…」

「ん?」

「邑林先輩とは…どういったご関係ですか?」

「──は?」



僕…変な事聞いたかな?

「相変わらずお前の会話は突拍子無いな。しかも“関係”って…ι只の幼なじみだけど?」

「…幼なじみ。そぅ…ですか。」

…よかった。

──あれ?

何で…今、“よかった”って思ったんだろ?
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