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蝶と蜘蛛

第55章 小さな嫉妬


「それじゃあ、行ってくるわね〜!あ、茉璃ちゃん、良かったらお家でこのまま待っててくれる?お夕飯、一緒に食べましょ!じゃあ行ってくるわね〜」

お母さんは私の返事を待たずにバタバタと家を出て行った。
それに続くようにケーキを食べ終えた田所さん達も家を後にして行った。

『す、すみません。一応連絡は入れておいたんですけど…』
「いや、いいショ。ちょっと驚いただけだ。それにどうせ母さんが無理やり連れて来たんショ?」

私は苦笑いを浮かべると裕介さんに続きダイニングの方へと入って行った。
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