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蝶と蜘蛛

第45章 1年生ウエルカムレース


峰が山の山頂。
最初にラインを踏んだのは小野田くんだった。

「凄いっショ!ドリームっショ!」

裕介さんは田所さんと肩を組みガッツポーズをしている。

「1度は止まってバイクを乗り換えて、ハードな山岳で奇跡の5人全員抜きだ!」
「ん〜!!ミラクルっショオ!」
「巻島先輩、最初は無理だって言ってましたけどね」
「ぁあ…あの状況じゃ誰でも無理だって思うショ?なぁ、茉璃」
『ふふ。そうですね。でも私は小野田くんなら何かやってくれるんじゃないかって、少し期待はしてましたよ?』

裕介さんは少し苦笑いをしているがどこか嬉しそうな表情をしている。

また小野田くんたちの方へ視線を戻すと小野田くんはそのまま路肩へ倒れていってしまった。
私達は車から駆け下りすぐさま小野田くんの元へと向かった。
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