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安土引手茶屋

第2章 第二章  石田治部少輔三成の病



短編集 第二章 

~石田治部少輔三成の病~

アノ方が他の殿方と仲良くするのを見ると、胸に魚の骨が刺さった様にチクチクしていました。
アミ様が私に近づくと、お祭りの太鼓の様に心の臓が連打を始めます。

なにか悪い病ではないかと家康様にお薬をもらいに伺うと
成長期による喘息と仰りました

秀吉様は本の読みすぎによる副作用の胃もたれだと

いったいこの胸のモヤモヤの原因は何なのでしょうか?


三成君が自分の気持に気づくまでのストーリー
安土組全員参加型ラブコメディ




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