第15章 5月4日
丁寧に包装された紙とリボンを紐解くと
二人は驚く。
「バンビこれって…」
「いつか二人に渡そうと思ってたんだけど、なかなかタイミング掴めなくて…遅くなってごめんね。」
カレンたちの手には
彼ときリップのピンクとオレンジが各1本ずつ
入ったものだった。
「撮影したときに、お友達にどうぞっていただいたリップなんだけど、喜んでくれるかな?」
「「バンビ~~~っ!ありがとう!」」
(♡・ω<))ω<*)むぎゅー♡
カレンとみよにサンドウィッチのように
挟まれハグされてる美奈子
恥ずかしいよなんていいながらも
嬉しそうな様子
「大事に使うね!」
「宝物が増えた。嬉しい。」
下からお昼ご飯作ったから降りてらっしゃいと母親の声がし、3人で行くと
ワンプレートランチが出来上がっていた。
「本日のランチは、カフェ風 黒酢チキンのアボタルソースプレートよ♪召し上がれ♪」
「「「うわぁ(灬º 艸º灬)
美味しそうー」」」
真っ白なプレートには
黒酢を使って照り焼きにしたむね肉。
アボカドで作ったヘルシーなタルタルソースつき。
皿に入った副菜は、かぼちゃのサラダ。
スープ、サラダ、五穀米
「「「「頂きます。」」」」
4人でランチを楽しみ、
時間はあっという間に過ぎていった。
…
「あ!もうこんな時間。」
「そろそろ帰らないと。」
「そうだね。」
「もっとゆっくりしてもいいのよ?」
二人は、また後日ゆっくり遊びにくること、
手作りデザートやワンプレートランチまた食べたいと告げた。
身支度を整え玄関まで見送りをする。
「今日はご馳走様でした。」
「また、遊びにきてね♪」
「おば様のご飯本当に美味しかったです。」
「ふふっ♪またいつでもいらっしゃいね。」
「「はい♪」」
またねと二人を送り出し、
夕飯の支度を手伝った。