• テキストサイズ

ときめきメモリアルGS3

第25章 学校8



去って行った氷室を背に琉夏は




「ゲェ……当たったのに
宿題出された……」



「氷室先生、期待してるんじゃないかな?
琉夏くんに。」



「そうかな?」



「私、数学苦手だから琉夏くんが羨ましいし
凄いと思うよ(*^^*)」



「クスっ、ありがとう。
お前に言われると嬉しいよ。」






























帰り道…





「あっ!数学苦手なら俺、教えようか?」


「え?本当??嬉しい!」


「手取り足取り教えてあげる♡」


「もう、
またそうやって揶揄うんだから(><)」


「今度、家庭教師するわ♪」


「ふふっ、よろしくお願いします。琉夏先生♪」



「琉夏先生…なんていい響き
もう1回言って?」(・∀・)ニヤニヤ


そんな話や教会伝説 秘密結社編など話しながら
下校した琉夏と美奈子であった。



/ 141ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp