第10章 懐かしい絵本と公園で見る夢
大好きな彼女だと思い、
視線を上げると子供を抱きながら
こちらをみていた。
まだ夢の続き?かと思ったが
従兄の子供を預かることになったとかーー
ミルク飲ませてる
美奈子ちゃんの顔も可愛いな
お腹空いていたのか勢いよく
ミルクを飲み終わった。
美奈子
「ゲップも出そうね。」
背中をトントンしていると
「…っぷ…」小さいなゲップが
美奈子
「よく出来ました。」
「くぁ~ふわぁ~」小さなあくび
٩(˘◊˘)۶
琉夏
「眠そうだね。葵」
お昼寝の時間だもんねーー
一定のリズムで背中をトントンしていると
数分で可愛い寝息
琉夏
「寝ちゃったね。」
美奈子
「うん。」
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ぽかぽかと春の暖かさを感じていたとき
スースー(-.-)zzZ
琉夏
「美奈子ちゃん?
お~い。」
葵を抱きながら、
寝入ってしまったようーー
自分の肩に寄りかかるよう抱き寄せた琉夏
寝顔を見て顔を赤くする
琉夏
「//////ヤバっ……
無防備すぎでしょ…
……!」(*'ω')💡閃いたような琉夏は
スマホを取り出し、
美奈子たちの寝顔をパシャッと写した
身じろぐ美奈子が
「ん…」
琉夏
「そんな、可愛い声出しちゃダメだよ…
ヒーローだって悪者になるよ?」
美奈子の顔に近づいていく琉夏
チュッ
触れるだけのキスをした
琉夏
(やわらか…)
「ゔぅぅ~~だっ!」下から声が聞こえると
葵が不機嫌そうに、
”見たぞ。何やってるんだよ”
言わんばかりの視線
琉夏
「ありゃ、
見ちゃったか…
お姉ちゃんには内緒な?」
(^ b ^)シーッ!とジェスチャー
”納得いかない”
「あぅっ!うっ!」声を出す葵
琉夏
「ヒーローだって好きな子には弱いだろ?
お前も大人になったらわかるよ。
男と男の約束だ。言うなよ?」
小さな手を掴み指切りをする
「だうっ」
”仕方ないな”
”今日は見なかったことにするよ”
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