• テキストサイズ

ときめきメモリアルGS3

第6章 土曜日 珪から呼び出し


モデルさん入りまーす!

撮影スタジオで衣装きて待っている葉月


!!!

スタジオが静まり返る



美奈子
「ど、どうかな?珪くん…
変じゃない?」




「変じゃないよ。
可愛い。さすが俺の美奈子。」



監督
「よ、よーし
それじゃ、撮影するぞ!
美奈子ちゃん、リラックスしてね。」


いきなり撮影で
リラックスできる方がすごい



「美奈子なら、大丈夫。
ちゃんと、出来るから。」


心臓がバクバクしていたのが嘘のよう

美奈子
(むかしから、珪くんに
こう言われたら大丈夫だったんだっけ…)


閉じていた瞳をあけ

美奈子
「よろしくお願いします!!」

透き通る声
彼女をまとうオーラが変わった




撮影がスタートする












/ 141ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp