第5章 学校 2
水曜日ーーー
体育のためグランド向かう途中
渡り廊下で生徒の声が聞こえてきた
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女子A
「やめなよ、
ぜったい無理だって!」
男子B
「桜井琉夏なら、いけんじゃね?!」
女子C
「ちょっと、ウソでしょ!?
男子、だれか止めて!!」
美奈子
「あれは…ルカ君!?
もしかして……」
高いところから跳ぼうとしている琉夏
琉夏
「トウッ!」
女生徒が、
イヤー声をあげる
美奈子
「わっ、危ないっ!!」
ギュッと目をつぶると、
着地した琉夏に
フワッと抱きしめられたーー
女子A
「キャーっ!
桜井くんが抱きしめてるっ!!」
男子
「ヒュ~♪やるじゃん」
まわりに言われ
自分が置かれてる状況みて
何が起こったが頭がついてかない美奈子
美奈子
「//////ッ!…ルカ君!!」顔が赤くなる
恥ずかしやら心配やら
混乱しているが、
怪我はないか、大丈夫かきくーー
琉夏
「不死身のヒーローは、怪我しないよ。
それより…美奈子ちゃん、
もっと抱きしめていい?」
耳元で呟く
美奈子
「/////もう!ルカ君、心配してるのに…
ほ、本当に怪我してないの?」
再確認すると
ちょっと、足がジンジンするとーーー
美奈子
「もう!早く手当てしにいこ。」
保健室に向かう二人を
生徒達が騒ぎたてる
入学式のとき
桜井兄弟と一緒にいた子じゃないか!?
代表挨拶していた子だよね?
誰なの、あの女子
興味、嫉妬様々な視線が
二人をみていた…
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美奈子を肩を借りて
保健室にきた二人
美奈子
「先生~?いますか~?」
反応がない
ドアに会議で居ないことが書いてあった
琉夏
「手当て、やっぱり、しなくても大丈夫。」
美奈子
「ダメ。骨折とかしてたらどうするの?
保健室にノートあるから、
手当てしたこと書いてこう?
ね?」
首かしげて、涙目になっている
美奈子をみて
琉夏
「わかったよ。ーーー」
ヒーロー降参ですと冗談をいい
保健室に入っていく
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