第3章 学校
教室に入り
席につく美奈子
琥一
「なんか、あったのか?」
美奈子
「ううん。人とぶつかっちゃったんだけど
女の子の友だちが出来たかな?」
琥一
「なんで、疑問形なんだよ…」
琉夏
「まぁまぁ、お兄ちゃん
いいじゃない♪
怪我しなかった?大丈夫?」
お兄ちゃんなんて呼ぶな気持ち悪いと
悪態つく琥一
美奈子
「怪我はないよ。
心配してくれてありがとう。
バンビってあだ名つけられたの。」
琥一/琉夏
「「バンビ?!」」
あだ名をつけられた経緯を説明すると
二人とも、納得した様子
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四限と昼食タイムを挟み
六限目まで終わった頃には夕方前
下駄箱につくと
今日の一日を思い出す
大迫先生にイタズラ仕掛けようとした
桜井兄弟
数学の授業で、当てられたこと
昼食では、お弁当のおかずを
桜井兄弟に盗られたこと
琉夏からは、ミルクキャンディを
琥一からは、カフェオレをもらったこと
美奈子
(ハァ…今日も一日いろいろあったな。
さぁ、帰ろ!)
???
「待って。」
自分に呼びかけてるのか確認したら
間違いないと
名前をいうと星座、
血液型も当てられ驚く美奈子
美奈子
「!!
合ってるけど……
あの、あなたは?」
自分のことはいい
それより、星の導きを信じるか問われる
返答に迷っていると
知らぬが仏かもしれない……意味深な発言
ここまで言われて、納得するわけでもなく
美奈子
「ちょ、ちょっと待って。
なんだか、
すごく気になるんだけど……」
するとそこへ
カレン
「あっ!
バンビ見っけ♡」ぎゅう抱きつく
美奈子
「カレン?!」
組み合わせが珍しいのか、
バンビ、みよちゃんと友達?ときいてきた
呼び止められていたことを伝えた。
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