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ときめきメモリアルGS3

第19章 学校6


予鈴が鳴り自分のクラスに戻ろうとしたカレンが美奈子に近づく


「カレンどうしーーー」


顎クイされた美奈子


「/////カ、カレン?」


「また、あとで会おう。私の可愛いバンビ」


イケメンボイスで言うものだから、キャーキャー女子が騒ぎ立てる。



それを見ていた琥一が琉夏に


「お前のライバルは、花椿かもな。」

ポンと琉夏の肩を叩き自分の席につく琥一。




クラスメイトや美奈子が席についたとき

「…うん。そんな気がする。」


呟いた琉夏。






こうして、1週間がスタートした。
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