第2章 感謝の気持ち。＊

「ん、ここ、きもちい？」
「ぁ…やぁ…」
「お前、ここだけでこんなんなって、下触ったらどーなっちゃうんだろうな？？」
「やぁ…んん！…」

そう言いながら、手がするすると私の体をなぞって下に降りていく。
下着までたどり着くと、顔を耳の方へ顔を寄せてきた。

「手、いれるぞ。」
「んん…あぁ！、ぅ、」
「わぁ…すげぇな…」
「やぁ…」
「嫌じゃねぇだろ？こんなとろとろにしてよぉ？ほら？」
「んぁ！！！」
「ふっ…いい声出てんじゃん？」

指の動き１つ１つに反応してしまう。
しかも耳元で囁きながらなんて、耐えられるはずがない。

「ん！あっ、、、む、りぃ…ぁあ！！」
「無理かぁ、、じゃあ、やめちゃうよ？いいの？」
「ふぇ？…あ、、…」

そう言って、手を離されてしまう。快感が止まってしまって、一瞬何が起きたか分からなくなってしまった。

「たつ、くん…？」
「なぁに？」
「ぁ、う…」
「言わねぇとわかんねぇよ？」

見上げると、にやりと笑った顔が目の前にあった。
絶対言わないと続きしてくれないつもりって顔。
もう我慢できないって、無理だもん。

「や…」
「ん？」
「やめ、ないで…もっと、さわって…」
「ん。お望みどおり。」

そう言ってなぜかたつくんは私の足元に、降りていく。

「ちょ、足開いて？」
「ふぇ？…あ、え、んぁ！あん！！」
「すんげぇ。どろどろ。あまっ」
「や、そんなとこっ！っあ…」
「＊のここ、めっちゃ美味しい。」

ぺろぺろと舌を動かして、私のとろとろになったソコを舐められてる。
ときどき、秘芽をちゅっと吸われると、腰が嫌でも浮いてしまう。

「あっ、んぁ、あぁ、っー、やらぁ」
「じゅるる…すんげぇ、、、舐めても舐めても溢れてくる…。」
「そゆ、こと…あっ、、言わないで…」
「やーだ。だってお前俺がこゆこと言うともっと濡れてくるもん。」
「っ…」

全部分かっててやってる、ほんとにずるい。

「指、入れるぞ？」
「ん…ぁ、、はっ、んん…」

指を入れられてると、また腰が浮いてきてしまう。
そしたら、浮いたのをいいことに、また、ソコに口を近づけてきた。

「両方したらどーなるよ？」
「え、あぁ！んぁ、や、ぁ、ぅ」
「すっげぇ、、、かわいい」
「ぁ、んん、や、、イっちゃう…」
「ん、いいよ。イきな？」
「や、やだぁ…たつくんと、一緒…ぁ」