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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》

第6章 ざわつく気持ち*R15





一方、屯所では…


未来は自分の身体が熱いことに気付き、体温計を取り出す


ピピッピピッ


「38度7分…。完全にもらってきちゃったな」


一人苦笑いをしていると、監察の山崎が訪ねてきた


「未来さーん。今ちょっと良いですかーって、未来さん!どうしたんですか⁉︎」


机に突っ伏している未来を見て驚く山崎に、未来は何か応えようとするがどんどん意識が遠くなっていった


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