• テキストサイズ

【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》

第6章 ざわつく気持ち*R15





夕方、万事屋に戻ってきた銀時の顔は真っ赤だった


新八と神楽に心配されるまま、熱を測ってみると39度3分


「夏とはいえ、酔って外でなんか寝ちゃうからですよ。とりあえず寝て下さい」


「銀ちゃーん、布団敷いたよ。早く寝るアルよ」


「ああ…わりィな…」


かろうじて寝巻きに着替えた銀時は、布団に入るとすぐ眠りに落ちていった


/ 143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp