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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》
第6章 ざわつく気持ち*R15
夕方、万事屋に戻ってきた銀時の顔は真っ赤だった
新八と神楽に心配されるまま、熱を測ってみると39度3分
「夏とはいえ、酔って外でなんか寝ちゃうからですよ。とりあえず寝て下さい」
「銀ちゃーん、布団敷いたよ。早く寝るアルよ」
「ああ…わりィな…」
かろうじて寝巻きに着替えた銀時は、布団に入るとすぐ眠りに落ちていった
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