【BASARA】幸村落ち。元遊女ヒロイン【内容激しめR18】
第3章 物思い
「ああ、凄い…幸村様のおち○ぽ…熱い……」
「な、何を言う、それはこちらの台詞だぞ…」
腰を振るたびに、竿とカリ首につぶつぶとした何かが当たり、幸村はそれがクセになりそうだと思った。
「堪らぬ…これは…」
歯ぎしりをし、快楽に堪える幸村様の顔は、牡丹の子宮を殊更に刺激した。
ダメ、逝きそう…。
好いた男と寝ることが、こんなにも良いモノだと牡丹は今の今まで知らなかった。
相手が気持ち良さそうに蕩けているのを見て、自分も刺激されることを知らなかった。
こんな風に…。
「…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ!!!!」
幸村様はいつの間にか腰を振るうスピードを早めていた。
牡丹はずぶずぶと子宮口を叩かれるそのたびに逝ってしまう。
幸村様はそれに気付かず、自身の射精までを高めていく。
ああっこんな予定じゃなかったのに…。
と牡丹は幸村様の首に飾られている六文銭がチャリチャリと腰付きに合わせて揺れるのを見て、想う。
仮りにも相手は未経験者だ。
それがこの逆転現象はなんだ。
本当は、自分が上になり、導こうとさえ考えていたのに…。
「くぁん……!」
じょろじょろとはしたない液を漏らしても、幸村様は腰を振るうことを止めなかった。
これには牡丹も完敗だ。
「ゆき…むら…さまぁ!もう逝ってる…わたし、もう逝ってるからぁ…!」
「むっ?…そ、そうか…ならば俺も…」
そうして、より奥へ繋がろうと牡丹の足を自らの肩に掛けた幸村様は、両の手袋を口で脱ぎ去ると、腰を振るうたびに揺れる牡丹の大きな乳房にその手を置いた。
「あ、幸村様…それだめ…」
「だめ…というのは…良いという意味で、合っているか…?」
「あっ…」
乳首は、弱いのに…。
そう思っているのが伝わっているのか、幸村様は牡丹の乳房を掴み、尖端を親指で押し込んだまま乱暴すぎるくらいの腰付きで己を高めていく。
「ああっ、奥、すごい…こんな…あぁん!」
「あ…ぐっ…く…ぁぁ…吸い付いてくる…俺も…もう…!!!」