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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第5章 買い物&トラブル編


--買い物ゴミ捨て組--



残る買い物組は消耗品を買い終え、家具コーナーへとやってきていた


そして洗濯組同様、成瀬から連絡が入った



ピコンッ(通知音)



宮地「もう連絡きたのか?」

白崎「そうっぽい、ちょっと見るね」(スマホを取り出し)

笠松「あいつら終わったんなら早く選んじまったほうがいいかもな」

青峰「荷物もあるしなー」

白崎「!!?いや、違うみたい。」(驚き)

宮地「どうした?」

青峰「なんかあったのか?」

白崎「私達バスケのせいで結構有名になってさ、なんというか…
ストーカーまではいかないんだけど、後つけられたり見られてたりすることが多いんさ
その件で、さっきまた鎖羅がやられてたみたいで…
黄瀬と火神に怒られたらしくちょっと警戒しろって」

3人「はぁ!?」

白崎「ん?」

宮地「いや、ちょっと警戒っておかしいだろ?
いつからやられてんだよ」

笠松「その言い回しだとかなり前からじゃねーの?」

青峰「まさか、今まで警戒してなかったってのか?」

白崎「え、うん。特になにかされたわけじゃないし…
私らは気にしないって決めてたから基本は無視してたよ?
いつから…んー、バスケで注目されはじめたあたりだから
中学生の時からかも?」

宮地「バカなのか?!」

笠松「さすがにバカすぎんだろ」

青峰「今までなにもなかったのが不思議なくらいだ」

白崎「そうなのかなー。でも今回は鎖羅もこういってるし気を付けるよ」

宮地「警戒して当然だ
出かける時とかそうじゃなくてもなるべく一人になるな」

笠松「黄瀬が入れ知恵してくれるとは思うが
三人で行動しないとき以外は、俺らの誰かと行動してくれ」

青峰「なにかあってからじゃ遅ぇしな。わかったか?」

白崎「うん、わかった。鎖羅も華燐も同じこと言われてるとは思うけど
今後はもっと気を付けるね」

宮地「帰ったらもっかい話し合いだけどな」

笠松「だな、危なっかしい」

青峰「どういう状況だったのかも確認しねーとな」

白崎「え、そこまでする?!」



3人の意見にかなり驚いた白崎




そんなのはお構いなしに





今後のことについて考えていた宮地達






帰ってから3人が説教されるのは





言わずともおわかりだろう
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