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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第5章 買い物&トラブル編


--朝食後--


全員が食べ終わった後、寝坊助組が罰として片付けをしたようである




成瀬「たく…いつになったらちゃんと起きてくれるのやら…」

笠松「だな…起こすのに手こずったの初めてだわ」

白崎「2人ともお疲れーー」

宮地「任せちまってわりぃな」

成瀬・笠松「明日はなぎさにやってもらうわ/宮地にやってもらうわ」

宮地「げっ…」

白崎「ええええええ、やだーーー」

成瀬「…ご飯抜きにされたい?」ニコッ

白崎「やりますー!やらせていただきます!」

成瀬「よろしい。」

高尾「こええwwwwww」





どうしても言いくるめられてしまう白崎であった









宮地「そういや今日どこに行くんだ?」

成瀬「んー、みんなの服とか必要最低限のものを買いに行くからショッピングモールかな?」

白崎「ついでに私たちの買い物もしない!?」

成瀬「あー、まあいいんじゃない?久しぶりだし休み」

白崎・桐島「やったー!!!!」

黄瀬「え、休み久しぶりなんスか!?」

成瀬「え?うん」

宮地「大学忙しいのか?」

桐島「大学はそうでもないけど、サークル練が毎日だからねー」

白崎「真面目かって感じだよねwww」

笠松「毎日か、今日はたまたま休みだったのか?」

火神「運よかったな!」

成瀬「いや?今日はサボりだけど??」(真顔)


男子全員「え?」(唖然)

高尾「サボりはだめだろwww」

白崎「いつもは出てるよ!」

桐島「みんなの買い物のほうが大事だしー、
ちゃんと監督と主将には連絡してあるからいいんだよー」

黄瀬「なんか罪悪感感じるッス…」

青峰「別に」

火神「お前はもっと練習出ろ!!」

青峰「うっせ!」

成瀬「まあ今日は練習試合らしいけど、
うちらなしでどこまで通用するかみたいらしいから丁度いいんだよ」

宮地・笠松「練習試合!?」

火神「試合はでなきゃまずいんじゃねーの!?」

成瀬「監督がいいって言ってたし大丈夫。
それにうちらなしで勝てないようじゃ話になんないしね」

桐島「それなーー!」

高尾「え、そんなに強いの!?君たちww」

黄瀬「え、そうなんスか!?」(キラキラ)

火神「まじで!?」(キラキラ)
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