【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました
第4章 日常編
--部屋の掃除組--
桐島「なぎさ帰ってくんの遅すぎーなんでそんなに時間かかったのー?
しかもなんか目赤くなーい?なんかあったのー?」(唐突に)
高尾「あー、確かに。あとで冷やせよ?」
緑間「こすったりするのもよくないのだよ」
宮地・笠松・青峰「!!」
白崎「え?あー!色々見てたら遅くなったんさ!!
目?赤くなってる??かゆくてかいちゃったんだよねーwww」(とっさにごまかし)
桐島「ふーん?なんかあったわけじゃないならいいやー」(作業をすすめ)
高尾「あ、重いのは俺らが持つぜ!」
緑間「高いところも俺達がやるから言うのだよ」
桐島「わかったー!」
そして元洗濯組は部屋の隅から片付けるため移動した
白崎「…セーフかな?」
宮地「別に隠さなくてもよかったんじゃね?」
青峰「後々バレたらだるそうだしな」
笠松「嘘ついちまって…よかったのか?」
白崎「んー、まあ多分気づいてるとは思う。ああ見えて華燐鋭いとこあるからww
それでも問い詰めてこなかったってことは、あの子なりの気遣いだし
いつかちゃんと本当のこと話すから、多分大丈夫!!」
笠松「そ、そうか」
青峰「まあ1人で言いずらかったら俺らも一緒に説明してやんなくもねーぞ?」
宮地「そうだな、俺らのせいでもあるし。そん時は頼ってくれ」
白崎「!!…ありがとー!」
3人「おう!」
白崎「とりあえずこの話は終わりね?掃除すすめないと鎖羅怒るからww」
宮地「だな」
笠松「俺らはなにすりゃいいんだ?」
白崎「んー、隅の方は華燐達がやってるから、この家具移動させちゃおっか!」
(目の前にあるソファー・机を指さし)
青峰「でけえな…なんで使ってないんだ?」
笠松「こんだけありゃ、今いる全員座れるんじゃね?」
白崎「あー、サークル忙しくてテレビとか見てる時間ないんだもんw
だからソファーは全部どかしちゃったんだよねー
いい機会だし、戻そう!!お願いできる?」
宮地「おう!重いしな、俺らでやるわ」
青峰「宮っさんそっち持って」グイッ(持ち上げ)
宮地「敬語使え!轢くぞ!」グイッ(とか言いながらもちゃんと持ち上げる)
白崎「笠松さーん、こっち持ってー!!」
笠松「お、おう!」
4人(買い物組)協力して、家具をリビングへと移動させ始めた