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【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました

第4章 日常編



笠松「お、遅くなるとうるさそうだしな」

白崎「うん!あ、それと笠松さん頑張って女慣れしてね?www」

笠松「///、う、うるせえ!!!」

宮地「こりゃ無理だなw」

青峰「だっせーw」

笠松「ほっとけばか!///」

白崎「照れなくていいのにーーww」

笠松「照れてねえ!!!///」


一時はどうなることかと思ったが、なんとか丸く収まったようだ

きっと過去の自分たちに重ねてしまったであろう彼らの言葉は1人ではあるが、しっかりと届いたようだ

神「これがきっかけになればいいけどねー」

天の上の神様も少し不安なご様子

さあ、白崎は2人を変えることはできるのかだろうか。



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--料理組&洗濯組--




どうやら洗濯組が一通り作業を終え戻ってきたようだ



桐島「鎖羅ー!洗濯終わったよー!」ギュッ(抱き着き)

高尾「戻るの早すぎだっつのwww」

緑間「さすがなのだよ」

成瀬「おー、お疲れ、危ないから今は離れて?」

桐島「えーーーーーー…」

黄瀬「ほんと仲良しッスねwww」

火神「料理中だけはまじであぶねえから離れてやってくれ」

桐島「わかったよー…」(大人しく離れる)

成瀬「まだ作り終わらないからさ、あの部屋整理してきてくんない?」

高尾「あの部屋??」

黄瀬「どこッスか?」

桐島「あーー!あそこね!でもなんでー?」

成瀬「あの部屋は物置にしてるだけじゃん?あんま荷物ないと思うし
こいつらの部屋にしよっかなって思ってさ」

桐島「なるほどねー!!」

高尾「いやいやいや、それは悪いからいいって!」

黄瀬「そうッスよ!住まわせてもらえるだけで十分ッス!」

成瀬「いくらこの家が広いからってリビングに男の子7人は無理があるでしょ?
それにうちら3人同じ部屋で寝てるから1部屋余ってるし
遠慮せずみんなで使って?」

高尾「えーー、でもよー」

緑間「しかし…」

桐島「遠慮しなくていいよー!!使ってくれた方がありがたいしー!」

黄瀬「そうッスか…?」

高尾「そこまで言うなら使わせてもらうわww」

緑間「わかったのだよ」

火神「それにしても三人で寝てるってすげーな?!」

成瀬「そう?」

桐島「普通じゃないー?」
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