【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました
第4章 日常編
笠松「そんな奴らと同じことする必要はねえよ。それに全員が全員お前らを化け物扱いしてるわけじゃないかもしれないぜ?尊敬したり、憧れてるやつだっているかもしれねえ。そんな奴らの気持ちまで踏みにじっちゃだめだと俺は思う」
白崎「…」
青峰「俺が言えたことじゃねえけど、お前らより強いやつなんてそのうち現れんだろ。楽しくなくても嫌いじゃねえんだろ?ならまだなんとでもなんだろ。俺らみたいにお前らをぶっ倒してくれるやつがいると思って、これからはバスケしろよ。なんなら俺らが相手してやるからよ。ここで完全に腐るんじゃねえよ」(頬をかきながら)
白崎「…、ふふwwww」(口元を押さえ)
白崎「まさか説教されるとは思ってなかったwww」(涙目ではあるが笑顔)
宮地「笑うとこかよ」
白崎「だって大学生にもなって、年下に怒られるとか思わないじゃん?w」
笠松「お、俺らは別に怒ったわけじゃねえよ…」
白崎「わかってるよー!私らのこと思って言ってくれたんでしょ?ありがとね。私は3人の意見なんとなくわかるっていうか、頭ではわかってたんだよね、ずっと。でも鎖羅や華燐はそういう考え持ってないからさ、なかなか受け止めれなくて。」
宮地「あいつらがそう思えないなら、お前が思わせてやればいいんじゃねえの?ダメならその時は軽トラで轢けばいい」
笠松「そうだぜ?お前が変えてやればいい。ダメならしばくしかねえ!」
青峰「まあ、それも一つの手だ」
白崎「うーん、そっか。なかなか難しいけど、やれたらやってみよっかなwww」
宮地「おう、手伝うぜ?」
笠松「だな。手伝ってやるよ。」
青峰「お前らとバスケやってみてえしな。」
白崎「ありがと、3人ともw」
宮地・笠松・青峰「おう」
白崎「あー、なんかすっきりしたw長話しちゃったし、ちゃっちゃと買って帰ろ!」
宮地「そうだなw」