【黒バス】ある日突然大好きな人たちが逆トリップしてきました
第4章 日常編
~買い出し組~
白崎「ここが私らの家から一番近いスーパーだよ!一応場所覚えてね!」
宮地「結構でかいのな」
青峰「とっとと買って帰ろうぜ、腹減った」
笠松「そうだな。食材が足りないと料理組も大変だろうしな」
白崎「じゃあ、レッツゴー!!!」(走り出す)
宮地「おいおい、走るとあぶねえぞ!!」(追いかけつつ)
走っていく2人の背を、カートを押しながら笠松と青峰も追いかける
白崎「これとこれは必要でしょー?あとこれもー」(ぽいぽいとカートに入れていく)
宮地「飲み物とかもまとめて買っていくか?」
白崎「そうだね、人数多いし!」
笠松「じ、じゃあ、俺らが飲み物取ってくるわ、いくぞ青峰」(引っ張りながら)
青峰「引っ張んなよ!」
笠松に引きずられて、2人は飲み物コーナーへと向かった
宮地「大丈夫か?あいつら」
白崎「まあ、なんとかなるでしょ!」
宮地「それもそうだな」
そして残った2人はそのまま商品を選んでいた
宮地「なあ、お前ら大学行ってんだよな?」
白崎「え?うん、そーだよ?」
宮地「いつもあんなに帰り遅いのか?」
白崎「あー、私らサークル入ってるからいつもあんな時間なんだよね」
宮地「サークル?部活みたいなもんか」
白崎「そうそう。私らスポーツ推薦で進学したから、サークル参加は強制なんだよ」
宮地「そうなのか?なにやってんの?」
白崎「宮地さんたちと同じバスケだよー」
宮地「まじ?!じゃあ推薦ってことは相当強いんだな」
白崎「んー、まあリアルキセキの世代とか、スリースターズとか無敗の三星とかって呼ばれてはいるけど正直実感ないんだよねwww」
宮地「は?まじで言ってんのか?」