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【Sexy Doll】

第6章 Doll House‐領主と執事‐3


私は旦那様の首筋に舌を這わせながら
ここに来た目的を言った。

「旦那…さま…チュッ…王家選別の…ピチャ…女達が…んっ…謁見の間で待っておりますが…」

いかがいたしますか?とわざと聞けば

「今は朝輝が欲しい」と荒い息づかいをしながら答えた。
(こんな気持ちにさせておいて、他の女など抱ける筈もない)

予想通りの答えに緩む顔を見せぬ様に
「かしこまりました。旦那様…」とスルリと胸元を露にし、ピンク色の蕾を吸い上げて甘噛し、指の先で摘まんでやれば
それだけで体を震わせ、甘い吐息を漏らす。

「ひゃぁっ…あさきぃ…今は…隼人ッ…て呼んでよ…旦那様じゃなくて名前で呼んで?」
自然と涙が零れ僕よりも背が高い朝輝を見上げれば
上目遣いになるわけで…
ゴクっと朝輝が息を呑むのがわかる

「まったく…貴方って人は…優しくできませんよ…隼人ッ…」

早く触れてくれと言わんばかりに私に擦りつけてくる隼人が可愛くて…

中途半端に脱がせたズボンの上からでもわかるくらい
隼人のモノは完全に起ち上がっていて
私は下着の中に手を滑り込ませ痛いくらい張り詰めていたソレをゆっくりと触れてやる

ネチャ…くちゅくちゅ…
「もうここをこんなにして、すごい垂れてきてますよ。キスで感じたんですか?それとも胸?」
耳たぶを甘噛しながら囁く
強く、弱く、隼人の息づかいに合わせて擦ってやる。

「はぁッ…んんっ…くぅ…あ…さききも…ちいいよぁ…」

しかし隼人は物足りないのか
腰を動かし始める

「はぁッ…あぁん…あぁ…いぃ…もっと…いくぅ…」
逝きそうだと思った瞬間手を止められる

「いやぁ…な…んで…やめちゃ…うのぉ…」
もどかしくて気が狂いそう…
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