• テキストサイズ

【Sexy Doll】

第5章 Doll House‐領主と執事‐2


(あぁ…なんて顔をなさっているのですか
貴方は…私を煽って誘っておいでなのですか?)

「ちょっとだけのつもりがコレは困りました。」と
意地悪に微笑みかければ
私の太股に硬くなったソレを擦りつけて

「あさきぃ…あさ…きぃ…キスしたい我慢できないよぉ…」

そう言うが速いか朝輝に口づけをする
触れるだけの優しいキスじゃなくて噛み付くように
貪りあう激しい口づけをする。
その姿は領主ではなくまさに《雌》の様で…

「ピチャッ…グチュ…チュッ…んんっもっと…舌から…めッ…んクッ…あさ…きの唾液甘い味がする…もっと飲みたい」
もっと頂戴と縋りつく貴方を見て
私もそれに応える…

歯茎をなぞり舌を啜り絡めて私も貴方の唾液を飲み干す

「ほらっ…もっと口を開けて下さい。舌を出して、甘噛してあげます。私の事を煽って…いけない人ですね」

私の立場上、女性を抱く事が嫌でも仕事として貴方の為と思っておりますが…
やはり私には貴方しかおりません。

数多の女性を抱こうとも
私の心と体、髪の毛1本から爪の先に至るまで
私は隼人様のモノにございます。

「私の愛しい…愛おしいご主人様…」
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp