• テキストサイズ

【名探偵コナン】 ある意味、それは。現実逃避。

第6章 弱さ *裏





——クチュ、クチュ、

『やっ、!あぁっ!!あむろ!!さ!!』

安「零。」

胸の突起は変わらず彼の口内で転がされていて。

『れ、い!零…っ!!あ!あ!!!』

——ヌル…クチュ…


下の突起を撫でる指の動きが、早くなる。

押しつぶされて、溢れる蜜でぬりゅ、と滑り、また撫で上げられ、押しつぶされ…


『ああ、んっ!!ぁ!あ!!』


——ビクンッ!!!


『あああぁぁ!!!』


私は呆気なく達してしまった。
びくびくと小さく震える身体からは力が抜けて、ぐったりとただ短く息をする。


安「確かめますね」


彼の言葉の意味を考える余裕はなくて。
小さく視線を動かした瞬間、中に指を突き立てられた。


——ツプ…グチュ…!


『っ!!?っ!!!あ!!!」


一度達して敏感になった身体には刺激が強くて、

どうしたらいいか分からなくてシーツをただ握りしめる。


ゆっくりと中をかき混ぜられ
その指が一点を掠めたとき、自分の意思に反して甘い悲鳴を上げた。


『あああっ!!?』

安「ここがイイんですか」


執拗に同じ場所を刺激され、足がガクガクと震えてくる。


『れ…っ!!!やああ!!!』

安「…いい子」


やめてほしい、と訴えてもそれは彼を煽る材料にしかならなくて。

頭の中が快感でいっぱいになる。

グチュグチュと響く音に耳まで犯されて、もう気持ちいいという事しか分からなくて


安「咲…」


切なげに名前を呼んだ安室さんと目が合った瞬間、私の中の快感が弾けた。


『っ!!あああぁぁ!!!』

ガクガクと震える足と、びくん!と跳ねる腰。


指を抜かれ、触れるだけのキスを数回落とされる。
その刺激にも敏感な身体は反応してしまって。


安「可愛い…」


安室さんが呟くように言う。
そしてそれと同時に、彼のものをあてがわれた。





/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp