第19章 私の幸せ
翡翠「これが............柱............」
『いや、戦ってないけど............』
新八「あかりちゃんって本当にすごいね」
『いや、何もしてないんだけど............』
神楽「あかりが私の中で女神に昇格したネ」
『ご飯おごっただけなんだけど............』
銀時「あかり様!!何かあれば何なりと我らにお申し付けください!!」
『いや、だから、ご飯おごっただけなんだけど............』
神楽「私達にとってパンの耳はご馳走ヨ」
『いや、どんなけギリギリの生活してるのさ............』
翡翠「流石にそれは辛いですね」
新八「仕事がこないので............」
(( でしょうね!! ))
『また、食べにこようね』
神楽「やったネ!!」
銀時「ありがとう!!」
新八「だから、遠慮しろって言ってんだろ!!!」
日がくれてきたしこれで解散することになった
しずる「神楽お姉ちゃん、また遊んでくれる?」
神楽「もちろんネ!!いつでも来るヨロシ!!」
しずく「うん!!」
神楽ちゃんにすごくなついたみたいだね............
『神楽ちゃん、よかったら私の屋敷に泊まらない?』
神楽「いいアルか!!」
『うん、その方がしずく達も喜ぶし私は仕事であんまり構ってあげられないから............』
そう言ってごめんねと3人の頭をそっと撫でる
神楽「わかったネ!!明日も一緒にあそぶアル!!」
しずる「うん!!」
『銀ちゃんもよかったらどう?』
自分が誘われると思ってなかったのか驚いた表情をした
銀時「俺もか?!」
少ししぶってるな............こうなったら最終手段
『............ご飯もついてるよ』
銀時「お泊り楽しみだなぁ!!」
新八「変わり身はや!!」
『アッハッハ!!』
ということで私の屋敷に向かった
新八くんとは私の屋敷の前で別れた
神楽・銀時「「........................」」
なぜか私の屋敷をみて動かない2人
『............入らないの?』