第2章 年上の色気ってやつ?【ラクサス】
(「ラクサスのこと苦手だったの?」違うよミラさんむしろ好きなんだよ。ラクサスを囲んでた女の人皆綺麗にしてたなー、胸も大きかったし。。)
「こんなガキじゃ相手になんてしてくれるわけないよね、、勝手に怒って迷子になって迷惑かけて。最悪すぎ」
ラクサスから逃げて走っているとアンティーク調なカフェをみつけ紅茶のシフォンケーキとセットのミルクティーを待つ間半日の自分の態度を振り返り気分が落ち込む
「お待たせしました紅茶のシフォンケーキとミルクティーになります。」
店員さんが机の上にそっと置くとふわっと甘い匂いが私を包む
「いい匂い、、おいし」
1口食べると紅茶の風味が口の中に広がる
ミルクティーと合わせ私はゆっくりと食べ終えた
(8:40かそろそろ戻らなきゃ)
カチコチとズレることの無いリズムを刻む時計に目を向けると30分がたっていた
私は会計をして店を出た
来た道を真っ直ぐ帰るため歩いているとポツポツと雨がアスファルトを濡らし始めた
「雨?うわっ結構降り出してきちゃった」
ポツポツと降っていた雨は音を変え私の服はグッショリ濡れてしまった
「帰ってこれたか、おら頭拭け」
祭り会場の近くにホテルを経営している祭りの開催者のグレラさんは空いている部屋を貸してるれる事になったそうで、借りた部屋から持ってきたフェイスタオルを頭にかけてくれた
「ラクサス、、ありがと」
私は借りた部屋までラクサスに連れていってもらった