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君と過ごす3年間

第1章 再開


「みんなあがって!」

「「おじゃましまーす」」

全員の声がそろった

「今から作るからすこしまってて」

数十分後・・・

「おまたせ~できたよ」

「お~おいしそう」

「それでは・・いただきまーす」

「ありさの作った飯さつきが作ったのとくらべると

さつきのはやっぱり・・まずいな」

青峰がおもいだしたようにいった

「青峰君それどーゆう意味!」

「まあさつき怒らないで」

すると急に赤司が

「なあ、ありさもしかして味噌汁のなかにわかめいれたか?

 なんとなくそれらしきものがういているが・・」

「うん、いれたけど、、どうかしたの?」

「お前忘れたのか?俺わかめきらいだから絶対にいれるなっ

 て昔からいってただろ」

「ごめん!すっかり忘れてた」

「しかもほかのにも俺の苦手なものがはいっているんだけど

 嫌がらせか!」

「そんな怒らなくてもいいじゃん忘れてたんだよ?それに

 がんばってつくったのにそのいいかたはないよ!」

「もう、赤司君のバカ!!」

「えっありさ!」

桃井が呼び止めたが私はすでに家をとびだしていた

いっぽう家では

「赤司君そんなに怒らなくても」

「そうなのだよたったそれくらいのことでおこりすぎなのだ

 よ」

「悪い、ちょっと頭に血が上がりすぎてた」

「ばかだよなほんとに・・・」

沈黙が続いた・・やがて

「俺ありさに誤るだからさがしにいってくる」

「それなら俺も行くのだよ」

二人は玄関へ行ったが外の異変にきずいた

「やばい雨がふってる・・」

「ありさはかさをもっていないのだよ」

「急いで見つけるぞ!」

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