• テキストサイズ

aglaia

第8章 夏風邪


(今日1日、夏にお世話になっちゃったなぁ)












冬華は1日を振り返った。









(風邪が治ったら、何かお礼しよう。でも夏、なんでもいらないって断りそう。何なら喜んでくれるんだろう。)


















(冷たい人だと思ってたけど案外優しいところもあるのね。)













(これから、どうにかしてもっと夏と仲良くなりたいなぁ)














冬華は色々考えを巡らせながらやがて眠りについた。___





/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp