第5章 腕退治腕比
丈「文句があるなら、強くなってから言え。あ、そういえば」
千「あ?」
丈「じぃが、昼までに五百文字書いてって言ってたぞ」
千「はっ?なんで俺だけ」
丈「始めるぞ」
こ「はい」
『はーい』
千「ちょっ、なんだよここは、学校かよ!同じ学校なら高校のほうが楽しかったよ!ったく、友達も居たし、あいつ(丈瑠)ほんと、えらそうでムカつく」
『まぁまぁ、千明、ゲーセン付き合うから今は稽古しよ』
千「マジで!サンキュー。ん?なんで俺がゲーセン行く事しってんだ?」
『千明の事だからゲーセンに行きたくて行きたくてしょうがないんでしょ?それにこの前に約束したしね』
千「さっすが、分かってんじゃん」
『へへっ(笑)』
そして、私達は朝稽古し朝ごはんを食べゲーセンに向かった。
(あとで丈瑠に怒られるかな?まっいっか楽しもう)
そして、ゲーセンにつき千明の友達のマサト君とコージ君を紹介してもらい、千明の高校時代の話をしてもらった。
『えー、千明そんなことしたの(笑)』
マサト「あぁ、そしたらさ担任がカンカンでさ(笑)」
千「もう止めろよ過去の事は。そういえば、紀保の高校の時どうだったんだよ」
『あたし?あたしは一生の友達が出来て、遊んだり、寄り道したりお昼一緒に食べて、笑ったり、普通の高校生だったし、高校が一番楽しかった』