• テキストサイズ

シ ジ ミ メ .

第2章 夏目くん。





それから更に少し歩いて、

小さな橋を真ん中まで歩いてきた時..

私の後ろを付いて歩いていた“?”さんの歩みが止まった。






辺りは、さっきよりも濃い色の夕焼けで染まっていて

なんていうか...少し不気味。








「ん?」







(あれれ?

なんで止まっちゃったの??)







私は、

?さんのを置いていけるはずもなく

私も立ち止まり、?さんに向き合う形になった。







/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp