• テキストサイズ

黒薔薇少女【鬼灯の冷徹】

第1章 目覚め


『お、お兄様ぁぁ』
白「怖かったねぇ。でも、一人で外に出れて偉いよ。
この人は悪い人じゃないから大丈夫だよ。」


長く艶やかな黒い髪に思わず目が奪われる。
大きな目から零れ落ちる涙は宝石のようだった。



桃「ん?お兄様?」




白「あぁ、言ってなかったね。
そうだよ、僕の妹 ネイア さ。

よろしくね。」



桃「はぁぁぁぁぁあああ?
あんた、妹が居たんすか?」




人型に戻った白澤様がネイアを抱きしめた。
こうしてみたら、確かに似ている。



そして象徴ともいえる額にある3番目の‘ 目 ’が…




桃「あれ?おでこに包帯が、」

白「訳あって、‘ 目 ’を隠しているんだ。
僕と一緒の‘ 目 ’が確かにここにもあるよ。
ほら、ネイア。 人に会った時はどうするんだっけ?」



『えとっ、あの…』
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp