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[イケメン戦国]恋唄*いろはで紡ぐ恋と蜜*

第7章 向日葵に捧ぐ恋文[光秀]



暗中飛躍

いつからそう呼ばれるようになったのか。

こう呼ばれるのは別に好きではない

かといって特段、嫌っているわけでもない

信長様の忠実な家臣として

信長様の影として

陽の当たらない、暗く危険な仕事をしてきた

何も望まない、望んではならない


そんな俺が



初めて手を伸ばしたのは………太陽だった




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*光秀視点*

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