第31章 秋彩恋物語*7章 幸せな結末の、その先に[信長]
そして最終章。時間軸は現在に戻り、信長様視点の艶シーン。子供に語って聞かせているという構成上、お話の途中に艶シーンを入れられない…ということに気がついたのは物語中盤でした。楽しみにしていてくださった皆様、大変お待たせいたしましたm(_ _)m
しかも、お待たせしたわりに糖度が低めになってしまったような気も…。信長様視点の艶、本っっ当に難しかったです💦なら、何故信長様視点で書いた…?!となるんですが、信長様の回想をどうしても入れたかった。ただでさえ矛盾だらけのこのお話をなんとか一本につなげる上で、信長様の心情はどこかで書きたかった…。それが結果として艶シーンの真っ最中になってしまいました(^^;
そうしてなんだかんだ言いつつも、無事完結です。本当に長かったですね。本編も……あとがきも笑。もう、完結したと思ったら、想いが溢れてしまいまして…。ここまでご覧くださった姫様、本当にありがとうございます。
それでは、また次のお話で。