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同窓会 another storys【R18】

第1章 朝からエッチな彼と…


湯船から出ると、光太郎くんの唇が耳元に下りてきた。

「昨日、おねだり聞けなかったから…ここで聞かして…?」

甘さを含んだ低い声で囁かれて、わたしはコクンと頷いた。

「…こ、光太郎く、の…欲しい…い、入れて…?」

「もっと…エッチにおねだりして…ほら、俺のどんなのが欲しいんだっけ…?」

お腹にペチペチと男性器が当てられて、唾を飲み込む。

「んくっ…はぁ…こうたろの…太くておっきいの……入れて…!」

「んー…どうしよっかなー、ここ?入れて欲しい?」

ツツ、と光太郎くんの指先が割れ目をなぞった。

ただ、それだけで、身体がビクンと跳ねて、光太郎くんの手首を掴んで、震える声でおねだりする。

「あ、欲し…っ、ここ…のっ…お、オマンコに…こうたろの、おっきい…オチンチン、入れてぇ…!」

「やっべ…エロすぎんだろ……かわいい……」

浴槽の縁に腰を下ろして、光太郎くんがわたしの手を引く。

おいで、と甘く囁かれて、わたしは恥ずかしい気持ちを飲み込みながら、光太郎くんの膝の上に跨がった。

腰に光太郎くんの大きい掌がまわって、腰を浮かせると熱く滾った男性器が割れ目に当たって、そのまま中に入ってくる。

「あ、あんっ、はぁっ、おっきい…こうたろ…っ!」

「興奮してんの、…中、熱くうねって持ってかれそうなんだけど…」

「あっ、あっ…わかんな、きもちいっ、きもちい、のぉ…っ…!」

光太郎くんの首の後ろに腕を回して、ゆっくりと腰を揺らすと、光太郎くんの顔が快感に歪んだのが見えた。

「ちょ、やばいって…今動くな…!」

どうやら、光太郎くんは射精感を堪えているようで、わたしの腰をつかむ手に力が入る。

わたしは、わたしで自分の体重のせいで、奥まで来ている光太郎くんの男性器に身体がぶるりと震えていた。

光太郎くんの肩に顔を埋めて、彼が動いてくれるのを待っていると、ゆっくりと腰を動かし始めた。

「んっ、ぁ、はぁっ、んぅ…ぁんっ、こうたろ…んんっ…」

「っ、…!」

狭いお風呂場に二人の息遣いと、エッチな水音が響く。
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