第1章 朝からエッチな彼と…
手を口許に当てて、声を押さえながら光太郎くんのやらしい愛撫を受ける。
「ぁんっ、や、ぁ!」
「おっ…の腰揺れ出した…気持ちいいんだな?かわい…」
ぬるぬると滑るボディーソープで胸を揉むように愛撫されて、時折、ピンピンと乳首を弾いたり泡を塗りつけたりして愛撫され、自然と腰が揺れてしまっていた。
「あ、んーーっ…!ぃや…、やめ…ぁんっ!」
腰を落とした光太郎くんの大きな男性器がわたしのお尻の谷間に擦り付けられて、ぬるぬると動かされた。
太くて熱い男性器を押し付けられて、お尻の谷間を上下する。
「そうか…慣らしてやんねーとな…ん?」
光太郎くんの手がわたしのあそこに伸びると、小さな水音が聞こえた。
「や、やだ…っ!」
「おーい、ー?これ、なんだよ?やばくね?オマンコ、すげー濡れてんじゃん…昨日、出した分じゃねーよな?」
光太郎くんの手が下から伸びてきて、わたしの目の前に曝される。
見せつけるように、人差し指と中指を閉じたり開いたりすると指の間に透明な糸が引く。
「やめ、みせないで…!」
「俺、がこんなエローい女の子だと思わなかったなー…どれ、泡流そっか…」
てっきりこのまま続けられると思ってた行為が、呆気なく終わった気がして、物足りなさを感じた。
湯船に入って身体を温めていると、やっぱり気になった。
まだ大きくて上を向いてる光太郎くんの男性器。
見ちゃいけないと、思いつつも目が離せずにいると、頭からシャワーを浴びている光太郎くんの目が、わたしの視線を追った。
「のエッチ、どこ見てんだよー!」
腰を捻って、隠すようにわたしの視線から反らす。
湯に浸かっているせいなのか、それとも羞恥心からか分からない火照った顔を俯かせた。
髪の毛を洗い始めた光太郎くん、そう言えばいつも髪をワックスで立たせているところしか見たことがなかったので、髪を下ろすとどんな感じになるのか、興味をそそられる。
シャンプーを流して、濡れた顔を大きな掌で拭った光太郎くんがこちらを振り向いた。
額に張りついた前髪、濡れているせいで大人の男の色気が凄い。
ドキドキしていると、光太郎くんが、手招いた。