• テキストサイズ

教室で秘密の……

第3章 愛を知った日


杏莉「やばっ!なんでこんな時間まで起こしてくんなかったの?おもいっきり遅刻じゃん!」
雄也「だって寝顔が可愛かったから…あっ!ちゃんと、ご飯食べてよー!あっ、ほらお弁当!」
杏莉「ありがとう!いってきまーす!」
こんな感じで私達の1日は始まる。
学校では、いじめられてて…お弁当だってろくに食べられない…。でもこんなこと雄也にいったらきっと乗り込んできそうだから言えない。し、迷惑かけたくない。だから…何も言えない。
また、地獄の様な1日が始まる。


/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp