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教室で秘密の……

第4章 もっと…あなたが欲しい…


ある日のことだ…


雄也「ねぇ僕とデートしようよせっかく両思いなんだからさ?両思い記念日に!」
杏莉「そんなの好きにしなさいよ別に私は……2人で居られるなら…どこでも…。」
雄也「なに?珍しく素直だね?まぁ、そんな所も好きだよ?でも、いつものツンデレも好きだな~。」
杏莉「…ぅっうるさい黙りなさいよ。行くんでしょ?早く準備しなさいよ。じゃないと、殴るわよ?」
雄也「はいはい。あっ、今日は、杏莉の行きたいとこに行こう?僕杏莉のこともっと知りたい!あと…短過ぎるスカートもなしね?分かったら返事は?」
杏莉「なんで、あんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ…別に私が何を着ようと別に関係ないじゃない!」
雄也「ダメだよ…?杏莉は僕のものなんだから…印でも付けないと分かんないのかな?……っ」
杏莉「……っはぁっん…なに…する…」
雄也「はい!付いたね僕のシルシ…。もうダメだよ?どこにもいっちゃ。杏莉は俺のものなんだから…」
杏莉「分かった…分かったからお願い離れて…。」
こんなの初めて…身体が熱くて…なんか中がキュンキュンしてる…。
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