第5章 裏切りの代償 ⚠
初めて会ったときから、確かにリリスに惹かれている
主人公の父親のこともあるのだろう、、、
彼女はまだその男を愛しているのかもしれない
しかし、それ以上にリリスには何かあるように思えた
自分にも人には言えない過去があるように、彼女にも何か過去があるのだろう、、、
彼女は過去を話したがらない
それは簡単に話せることじゃない、、ということだ
人並外れた天才的な頭脳と、美しい容姿
本来なら軍や政府にも引く手あまたの存在に違いない
研究機関に属していたなら、名前を調べたら多少なりともは存在がわかる
しかし、コラソンも軍の情報をもって調べてみたがリリスに関しては何もわからなかった
ということは、リリスは本名ではない、、、ということになる
彼女は何か大きなものを、、、、この小さな肩に抱えているのだ
ずっと一緒にはいられない、、、
海軍やファミリーの事を考えると簡単なことではない
しかし、コラソンは4人での未来を願わずにはリリスにそれを伝えずには、いられなかった
(それぞれの親として見守って行きましょう、、。)
フられちまったな、、、、
わかってはいたが、コラソンはリリスを抱きしめた手を離すことができなかった
もうしばらくだけ、、、
愚かな私に未来を夢を見させて、、、
リリスもまたコラソンに回した手を振りほどけなかった