第5章 裏切りの代償 ⚠
やっぱり、お前は、、、俺を、、
ローを再びドロドロとした憎悪が侵食していった
「許さねェ、、、」
欲望とは正反対の冷たい声だった
膝を抱きかかえ、強く腰を打ちつけた
思い知らせるように、憎しみを込めて何度も
再び与えられた痛みに涙を流し、それでも必死に耐える彼女を見下ろしながら、わざと乱暴に揺すり上げる
「ん、、あっ、ャ、、ああっ!!」
痛みのために上げている声だろうが、その声は嗜虐心をひどく煽った
ベッドに主人公の見事な金色の髪が散らばり、真っ白な美しい肢体はローによって組み敷かれ、なす術なく支配されている
その支配者であるローの腕に、必死に縋って犯されている主人公
そんな姿にどうしようもなく昂りながらも、心は憎しみに満ちていた
「絶対に許さねェ!」
「あ、あああ!、、、ロー、、!」
痛みに耐えながら、主人公が俺の名を呼んだ
飼いならせない程の感情が押し寄せ、激情のまま片手で彼女の細い首に手をかけた
彼女の脈打つ感触が、指に触れる
そのまま、指に徐々に力を入れていく
主人公は苦しそうな顔だったが、ひたすらに真っ直ぐに俺を見つめた
その表情は、全てを受け入れているかの表情だった
視線を絡ませたまま
再び欲望のままに、腰を打ちつけた
主人公、、、、、!!
「、ッ、あ、、ャああッ、、、!!」
彼女が一際高い悲鳴を上げたとき
ローは主人公の深奥に、狂気のような欲望を吐き出した