第4章 束の間の幸せ
「ロー、あなたはこんなにも愛されてるのよ。
よくわかったでしょ??」
ローの目を真っ直ぐに見て、リリスは言った
「だから、簡単に諦めちゃ駄目なのよ。
この世に絶望などないわ。」
!!!!!
ね、ローくん、、、、この世に絶望などないのです
シスターと同じ言葉を紡いだリリスを、驚いて見つめ返す
ローを見つめながら、またもやリリスはイタズラっぽく笑った
そして、フフフ、意地悪しすぎたわね、、と付け加えた
?????
困惑した3人は顔を見合わせた
リリスは秘密を話すように囁いた
「実は1人だけ、、、、いたのよ。」
「「「え!?」」」
3人は一斉に驚いてリリスを見た
まさか
まさか
まさか
「!?」
「本当か!?」
「誰なの!?おかあさん!」
リリスは静かに告げた
「主人公、、、、あなたよ。」
「「!!!」」
「!!!、、え、、、、私、、、?」