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星の舟【ONE PIECE】

第4章 束の間の幸せ





「冷蔵庫に肉しかなかったぜ。」

どうする?と、ローが聞いてきた
 

あ、すっかり夕飯のこと忘れてた


「じゃあ肉に「釣りに行くか!」」 

肉は明日使えるし、とすかさずローに遮られる


「魚に変更はないのね、、、。わかった!夕方は釣りね。」

ローは計画通りにしたい性格だ



「刺し身にするか?焼き魚もいいよな。」

う〜ん、とローが頭を悩ます




「ムニエルがいい!」

「こないだローが作ってくれた、トマトソースのがすごく美味しかったから。」


主人公は手をあげて発言した



「いいぜ。じゃ、主人公はスープとサラダ担当な。」

ローはニシシと笑った

料理を褒められるのは嬉しい

3日前に作ったばかりだし、バランスも気になるが、、、主人公が喜ぶならそれでいい




「やったー!」

主人公が無邪気に喜ぶ

希望通りのメニューになっただけで幸せそうに笑う主人公の姿が、素直に可愛らしいとローは思う



「じゃあ、早く勉強終わらして釣りに行こうぜ」

「うん!」

主人公は元気よく、返事をした







ねぇ、ロー、、、

何気ない事も、ローといるとこんなにも幸せだよ

幸せ過ぎて、泣きたい位




いつか、、、、珀鉛病を治してローはこの島を出るとわかっている

それは主人公にとっても、一番の望みだ

心からそう思う


しかし同時に、この幸せな日々が終わるのを悲しいと思わずにはいられない

でも、私はこの幸せをずっとずっと忘れないから

絶対に忘れないから、、、


ありがとう、ロー



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