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星の舟【ONE PIECE】

第4章 束の間の幸せ



好きな子ほどイジメる、、、ガキだな


お前もな!とどこからか、突っ込まれそうなことをローが思っていると



なんとか否定したいのか、クソガキ共が叫びだした


「こ、こいつはな〜。村に病気を流行らしたんだぜ。」

「そ、そうそう!うちの父ちゃんも病気もらって大変だったんだ。」

「そ、そうだ!!みんな大変だったんだぜっ!」

「お前を好きなやつなんか、いるもんか!」



子供は時に残酷なまでに的確に相手の心を抉る



「、、、っ!」

主人公がギュッとローの服を握った



それに気付いた、ワルガキ共が

「な、なんだよ!そんな奴と仲良くしやがって。」

「お前の母ちゃんとこの患者か?!」

「よく見りゃ、お前肌が白くねーか」

「ほんとだ!白い、気味悪ィ〜」

「やべ〜感染るぜ」

ワルガキ共は珀鉛病のことなど知らず、ただ見た目が違うという理由ではやし立てた



ローも、それには流石にイラっとして言い返そうとした瞬間、


「伝染らないよ!ローに謝って!!」


今まで後ろで怯えていた主人公が、身を乗り出し大声を出した


3人をキッと涙目ながら睨み、怒っているのか両手を強く握りしめている


「ローに酷いこと言ったら許さないから!!」 


主人公の勢いに、明らかにクソガキ共はたじろいている


こいつらの前でも、こんな風に怒った事がないのだろう


3人もローも驚いた





主人公に思わぬ反撃を受け、ショックを受けているのか3人は涙目でプルプルしている


極めつけに主人公は

「3人とも大っきらい!!!!」


とどめを刺した

ガーーーーーーーン!!


という盛大な音と共に、確実に3人は白目になった
 



いい気味だ






リーダーらしき奴がなんとか、復活して涙目で反撃する

「、ッ!生意気だぞ!病原菌のくせに!」





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