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星の舟【ONE PIECE】

第4章 束の間の幸せ



「お!いい匂いだな!」

「おかえりなさい!今日はグラタンよ。」

「ただいま。今日は、新鮮な魚を釣ってきたぜ。」


まだ、口をパクパクさせてる巨大な魚を見せてくれた
 

「じゃあ、夕飯は魚の煮付けにでもするか?」

ローが提案する

「賛成!あと、ジャガイモで味噌汁にしよ。」

すかさず、主人公が他のメニューを考える



「「あと、おにぎり!」」

二人の声が揃う


ニシシと顔を見合わせている



「フフ、息ピッタリね。」

「息ピッタリだな。」

そういう、コラソンとリリスだって息ピッタリだ



4人でテーブルを囲む食事はいつも賑やかだ

「コラソンが好きなレタスのサラダもあるよ〜」

主人公がテーブルに運ぶ


「ありがとよ。うまそうだ!」

「あら。このグラタン美味しい。主人公の味付けかしら?」

「ブー!ローが味付けしたのよ。」

「ん〜。ローは料理の天才ね。」

リリスが絶賛する


ストレートに褒められると照れる

「お、おかわりあるからな。」


「お前にこんな特技があったなんてな。って、アッチ!」

「いきなり口に入れんなよ!焼き立てだぞ、バカコラソン!」


「アハハハ、、ってホント、熱ッッ!」


「って、主人公お前もかよ!!」 

「主人公、コラソン、大丈夫?火傷した?」


「おかわり!」

とコラソン


「「「はやっ!」」」 

全員でお腹を抱えて笑った


毎回、食事はこんな風に騒がしい


くすぐったいような、泣きたくなるような、、、

ここに来てからそんな時間ばかりだ


父様と母様、ラミを思い出さずにはいられない

コラソンとリリス、そして主人公


おれは失った人の代わりを求めているだけなのだろうか、、、、


胸が締め付けられるような温かい時間

いつまでもこんな日が続いたらいい、、、


祈ることなんて、とっくの前にやめたはずなのに、、、

無意識に、ローは心の中でそっと祈った、、、、






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