第15章 ウォーターセブン 中編
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「「「「仮面舞踏会?」」」」
聞きなれない言葉に、主人公を含めシャチ・ペンギン・ベポの声が重なった
「そうだ。ンマー!ちょうどいい時に来たな、お前ら。」
主人公が倒れた2日後のことだった
ここは、ガレーラカンパニーのアイスバーグさんの社長室
昨日主人公は、丸一日船でゆっくりさせてもらったおかげで、倒れてしまったことが嘘みたいに、とても元気になっていた
昨日も「大事な船の打ち合わせだから、私抜きで、、、」と、主人公は言ったのだが、シャチ達は俺達じゃ細かいとこに気づかないから、と言ってくれ、ローは急ぐ旅じゃない、だからお前も来い、と言ってくれたのだ
みんなの優しさが嬉しかった
そして再び皆でガレーラカンパニーを訪問したわけなのだが、、、、その時のことだった
「おっさん、仮面舞踏会ってサンファルドの仮装カーニバルとは違うのか?」
シャチがアイスバーグさんに尋ねると、すかさずカリファさんの厳しい声がとんでくる
「無礼者!アイスバーグさんに向かっておっさんなどと。」
そう言いながらカリファさんは、迷うことなく蹴りを繰り出す
「うわ!あぶねーな!」
さすがシャチ
すかさず避けたが、このやり取り何回目だろう
「相変わらずだな。」
「見境がない」
「いや、こっちに蹴り入ってるじゃねーか!」
ペンギンがすかさず突っ込みをいれる
動じないアイスバーグさんを見るど、どうやらこれが日常らしい
蹴られた頬を擦りながら、アイスバーグさんが涙目で話す
「ンマー。サンファルドで仮装カーニバルをやるのは有名だろ?」
うんうん、とシャチ達が頷く
ここにくるまでにも、主人公もさまざまな仮装してる人をたくさん見た
何かお祭りがあるのかと思ったが、あの人達はサンファルドに行く人だったのだと納得する